「引き出しの中、気づけばごちゃごちゃしてしまう…」
そんな経験、ありませんか?
外からは見えない場所だからこそ、つい「とりあえず入れておこう」となりがちです。でも、見えない場所が整うと、思っている以上に気持ちまでスッキリします。
今回は、引き出しの中を整えるための、やさしい小物整理のアイデアをご紹介します。
1.引き出しがごちゃつく理由を知る
引き出しの中が散らかる大きな原因は、「分類があいまい」なことです。
ペンやクリップ、ハサミ、輪ゴム、電池などが同じ空間に混ざると、必要なものを探すのに時間がかかり、気づけば“なんとなく詰め込むだけ”の状態になってしまいます。
まずは引き出しの中身をすべて出してみましょう。
分類の例
・使っているもの
・しばらく使っていないもの
・もう使わないもの
この3つに分けるだけで、驚くほど整理が進みます。
迷ったものは「3か月使っていないかどうか」を目安にすると判断しやすくなります。
2.分け方のコツは“使う場所と頻度”
引き出し整理のコツは、「何を、どこで、どのくらい使うか」 を意識することです。
例えば
・文房具:よく使うペンやメモは手前、替え芯は奥
・キッチン:毎日使う道具は手前、季節物は奥
さらに「使うときの姿勢」もポイントです。
・立って使う → 上段に頻度の高いもの
・座って使う → 手元に必要なもの
使用頻度は次の3段階で分けると整理しやすくなります。
・毎日使う
・週1回使う
・月1回以下
3.仕切りやトレイで“区切る収納”
引き出し整理のポイントは 「区切ること」 です。
100円ショップのトレイや仕切りボックスを使うと、一気に整いやすくなります。
例
・キッチン:カトラリー/調理器具/ストック
・リビング:文房具/充電器/薬
同じサイズのトレイを並べると見た目も整い、管理もしやすくなります。
また、滑り止めシートを敷くとズレ防止にもなります。
ポイント
1つの仕切りには「同じ用途の物だけ」を入れる
4.“仮置きスペース”を作らない工夫
引き出しは、気を抜くと“とりあえずの置き場”になりがちです。
そこでおすすめなのが、「一時置き用のボックスを別に作る」ことです。
リビングやキッチンに“後で片付けるもの”を入れる小箱を用意しておくと、引き出しには必要なものだけを残せます。
さらに、「引き出しの1段は空けておく」という方法も有効です。
空間に余白があることで、新しいものを無理に詰め込まなくなり、自然と物量のバランスを意識できるようになります。
引き出し内の余白は「全体の1〜2割」を目安に残しておくと、詰め込み防止になります。
5.維持のコツは“詰め込みすぎない”
せっかく整理しても、すぐに散らかってしまう原因のひとつは容量オーバーです。
引き出しは 「7割収納」 を意識し、ゆとりを残すことで、取り出しやすく戻しやすい状態を保てます。
季節の変わり目や年末など、年に数回の見直しタイムを設けると、溜め込みを防げます。
1か所でも整った引き出しがあると、「ほかの場所も整えたい」という気持ちが自然に生まれます。
小さな達成感を積み重ねることが、暮らし全体の整え方につながります。
引き出しは「7割収納」を目安にすると、出し入れが楽で散らかりにくくなります。
✨まとめ
・まずは引き出しの中身を全部出して分類する
・使用頻度と使う場所を意識して収納する
・仕切りやトレイで区切ると整理しやすい
・引き出しの中は7割収納を目安にする
・1段だけでも整えると気持ちがスッキリする
引き出しの中は見えないからこそ、整えることで心の余白も生まれます。
まずは一段だけでも整理してみると、暮らし全体の快適さがぐんとアップします。
小さな工夫を少しずつ積み重ねて、使いやすくスッキリした引き出しを作ってみてくださいね。
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